ブラジルワールドカップを間近に控えた6月2日(月)蘇我のフクダ電子スクエアに於いて、参加者約100名を集め第4回千葉県フットサル大会が開催されました。
開会式では、渡辺青年部長、荒木共済厚生事業部長の挨拶に続き、協賛いただいたあずみシザー様、宇都木商店様の紹介、前年度優勝東金チョッキーナAの優勝カップ返還に木村選手の選手宣誓、荒木共済厚生事業部長の始球式が行われ、その後各コートで試合が始まりました。
試合形式は、参加11チームをAブロック6チーム、Bブロック5チームに分け、予選リーグは6分間の総当たり戦、上位3チームが決勝トーナメントに進み、残りチームが下位トーナメントで順位が決定されました。
朝から、気温がグングン上がる晴天の中天気同様、どの対戦カードも熱い試合の連続でした。今年も、女性を参加させると6人でプレーできるというハンデを生かしたチームもあり、戦力だけでなく、賑やかさや華やかさも添えてくれましたし、大会主旨の『後継者育成・組合組織強化』でもある組合員の家族(中学生)や青年部を中心とした混成チームの参加など横の繋がりを感じられる大会になりました。
決勝トーナメントでは、5分間の試合時間ですが1点を争う互角のゲームが繰り広げられ、素晴らしいプレー、ガッツ溢れるプレーが続き下位トーナメントでも暑い中、8試合も戦ったチームもあり、バテながらも諦めないプレー、他のチームを応援するなど大いに盛り上がりました。
決勝戦のみは5分ハーフでの試合になり、決勝戦に勝ち上がってきたチームは予選ブロック負け無し同士で昨年優勝メンバーの東金チョッキーナBと初代優勝チームの中央マリンズ。
両チームともに激しい攻防を繰り返すが、なかなかゴールが奪えずにタイムアップでPK戦に突入、PK戦でも試合同様に両チームのゴールキーパーが好守を披露しシーソーゲームの展開に、最後は中村選手が決め東金チョッキナーBが優勝の栄冠を手に入れました。
試合終了後、フットサルのゲーム以外でも大会をもっと楽しく・女性の方でも気軽に参加してほしいという試みから、ペットボトルに点数を付け、それを的にしてボールを蹴るというゲームをアトラクションとして行ないました、結果は中学生の増田君が高得点を出し東金チョッキナーAが優勝、お父さんの為に景品のビールをゲットできたと喜んでくれました。
老若男女問わず集結したフットサル大会、大会の盛り上がりはもちろん、事前の会場設営から撤収まで、役員も参加選手も協力し合っての作業には、スポーツを通じての組合員同志の繋がりの大きさを感じました。選手、関係者、応援の方々、とてもとても暑い中、ご協力ありがとうございました。結果は以下の通りです。
成績発表!!
優勝 東金チョッキーナB
2位 中央マリンズ
3位 野田えだまめ
4位 東金チョッキーナA
5位 ベイサイドマイーダ
6位 館山エンジェルス
7位 市川FC
8位 成田チームN+青年部連合
9位 進撃の船橋
10位 香取
11位 FC印旛
大会MVP賞 ベイサイドマイーダ 下代淳一様
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