第3回関東甲信越フットサル大会
E‐toko cup IN茨城
東金チョッキーナ5位と健闘
10月8日(月)秋晴れの中、茨城県水戸市にある桜の牧スポーツセンターにて第3回関東甲信越フットサル大会が開催された。
開会式では関信越青年部河西良昭代表幹事(神奈川)が大会趣旨である「後継者育成・組合の組織強化」について話し、茨城県青年部長の開会宣言のもと熱戦の幕があいた。また体育の日ということもあり選手の家族・知人が沢山応援にかけつけ大会もおおいに盛り上がった。
千葉県からは県大会優勝チームの東金チョッキーナの精鋭13名の選手が参加した。予選は1都8県の9チームを2つに分け1試合7分でリーグ戦を行ない、上位3チームが決勝トーナメントへ4位・5位のチームは下位決定戦へという形で順位を決める方式。
東金チョッキーナ・茨城・長野・神奈川は予選Bブロック。
神奈川・長野県には1‐0で勝利し、茨城県には1‐2で負けて2勝1敗の2位で決勝トーナメントへ進んだが、初戦の群馬とは一進一退の接戦を繰り広げたが1‐2で惜敗し5位決定戦にまわることとなった。
予選リーグで下した長野県と再び対戦。前後半合計10分でも決着がつかずPK戦に突入。千葉のゴールキーパーの好セーブで2‐1で勝利した。
決勝戦は栃木県対平均年齢20代前半の東京都の試合。栃木県はハッピーマンデー営業日ということもあり、例年より参加選手が少なかったが絶妙なパス回しと巧みな戦術、東京都は若さ溢れるエネルギッシュな攻撃で見ごたえのある好試合だった。
結果は東京都が栃木県の3連覇を阻止し優勝した。
試合結果
優勝東京 準優勝栃木 3位群馬 4位茨城 5位千葉 6位長野 7位新潟 8位神奈川 9位埼玉
来年の関東甲信越大会は埼玉県の予定
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