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令和5年12月4日(月)13時から野田市立北部中学校にて職業体験【理容体験学習課外授業プログラム】を大導寺教育統括部長と講師会メンバー8名で実施をして来ました。
中学2年生の生徒140名が中学校体育館に集合して、理容業の業務・サービス内容・技術・資格・生活衛生業の説明後に、全理連の理容体験学習用のDVDを鑑賞して頂きました。
その後、生徒140名が4グループに分かれて、①ワンレングスカット②バリカンフェード③シェービングエステ④ロットワインディングを、12分間隔のローテーションで回ってもらい、学校側から事前に選出された生徒に実習体験をして頂きました。短時間ではあるものの、理容の仕事を身近に感じてもらえた様子で、楽しく体験してもらえたと思えます。
生徒さんにはアンケートを配布して、感想を頂きました。
アンケート回答は①提供するサービスが認識以上にある②道具への興味③美容との違い④理容師への尊敬(技術・気配り・自己研鑽)について触れられたものが多かったと思えます。
体験実習とアンケートを通じて、理容業が提供するサービスの認識を広げる必要性を感じます。(髪を切るだけ⇨顔そり、エステ、ハンドマッサージなどのサービスメニューもあることを知った生徒も多かったと思えます)
終了の挨拶では大導寺教育統括部長より理容業の将来性や職業人としての話を真剣に聞いて頂けました。
野田市立北部中学校からは来年度も実施して頂きたいとリクエストを頂きました。
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