関東甲信越協議会青年部女性部 東京会議

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2月20日、代々木にある全理連ビル9階にて、約4年ぶりに関東甲信越協議会青年部女性部連絡会議が行われました。

千葉県からは、永井県青年部長東中村県女性部長を始めとする執行部メンバーと青年部全国ブロック代表として吉田昭人、女性部副部長の髙木憲子が女性部アドバイザーとして、出席しました。

各都県の部長さん達はリモートで会議をしてましたが、執行部の皆さんが参加されるのは、役員改選してから始めてかもしれませんね。
実際に会うのは初めましての方もいたと思います。

会議名が長いのでここからは「東京会議」とさせていただきます。

東京会議のテーマは、「BARBER’S NEXT STAGE」。2017年にトレンド予測で「バーバー新時代」が選ばれ大きな変革期を迎えました。そこから6年が経ち、一つ上の次元に押し上げるために話し合いました。

午前では基調講演として、濡れパンの仕掛け人延陽介さんが自己ブランディングと濡れパンを披露してくれました。
みんな、動画を撮りながら質問したり道具を撮ってました。
ブームが来てるのでやらないのはもったいない。仕掛け人の言葉に心が動いた人もいたと思います。私も濡れパンブームに乗っかってます。

午後からは青年部では「関東甲信越 理容価値向上会議」、女性部では「笑顔を取り戻そう」をテーマにグループディスカッションしました。

青年部は、事前アンケートでグループ分けされ、適正料金・推しメニュー・継承と各サロン悩んでることは一緒ですが、地域によって少し内容が違ったりとこういう切り口あったのか!と感心することも多かったです。

女性部は、SDGsにある福祉をテーマに理容の「訪問理容」について話し合いました。
自治体との連携やケアマネジャーさんとの繋がりなど、地域によってまだ知られてないないことも多く、確認するだけでも勉強になったんではないかなと思います。
知ってて動くのと知らずに動くのでは違いますからね。

会議を通して、感じたことは理容業を良くしたいという気持ち。
そして、今よりも良くなると思っていること。
この会議で話し合われたことが、各都県から広まって、業界を盛り上げれるようになればいいなと思います。
青年部では、一人一人明日からやることを宣言しました!
実行しましょうね!!

開催の東京都理容組合の皆さん、準備ありがとうございました。
また参加された関東甲信越の皆さん、たくさんお話できて楽しかったです!

写真は色んなところから拝借いたしました💦

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