県青年部では10月15日(月)午前10時よりモノレール千葉駅献血ルームにて献血を行いました。今回の献血は、関東甲信越青年部で同じ日に、一斉献血ということで初めての試みでした。関信越青年部では何か社会貢献できないかということで話し合いをし、数年前より東京都理容青年会議所で行われてきた献血事業を、今回から関信越青年部合同でやってみようということになり、各県で参加者を募り行われました。
千葉県では9月に青年部女性部合同研修会が行われた際に参加者を募集しました。女性部の方にもご協力を頂き、今回はモノレール千葉駅ルーム6名、船橋献血ルーム1名、松戸献血ルーム1名の合計8名でした。千葉駅に集まった方たちで献血終了後、昼食を共にし親睦も深めました。参加していただいた方ありがとうございました。
これからも年間2回程度、関東甲信越青年部主催でおこなっていく予定であります。ぜひ青年部員また組合員の皆様のご協力をお願いいたします。
血液は非常に不足しており、人工的には造れません。また保存期間にも限りがあります。常に誰かが献血によって輸血用の血液を提供しなければならない状況をご理解のうえ、年間を通して継続した献血にご協力ください。(青年部長 川名正一)