千葉県理容生活衛生同業組合

フットサル交流会、開催!

フットサル交流会、開催!

6月19日(月)9時30分より、磯辺スポーツセンターにて、フットサル交流会が開催されました。コロナ禍に阻まれ、実に4年ぶりの開催となるフットサル大会。
開会式には、関東甲信越競技大会に出向かれるお忙しい中、増田理事長、竹之内総合企画部長、石毛副理事長が駆けつけてくださり、お三方より、怪我なく楽しく親睦を図ってください、とのご挨拶をいただきました。
参加人数18名、3チームではありましたが、プレーが始まってしまえば、なんのその、白熱しまくりの2時間でした。
25m×42mのコートで、フィールドプレーヤー4人、ゴールキーパー1人の5vs5、ポジション関係なく選手はひたすらボールを追いかけること7分間の戦い。
たかが7分、されど7分。仲間のアシストを綺麗に決めたり、プロ並みのドリブルで相手のディフェンスをうまくすり抜けてシュートを決めたり、どちらのチームが決めても大歓声。そうかと思えば、日頃の運動不足か、はたまた身体能力の劣化か、パスされたボールに追いつかず、チャンスを逃す一面も。限られたコートの中とはいえ、ボールを全力で追いかけて、ゲームを目一杯楽しんでいました。
応援していた人たちも、声をかけたり、一緒に喜んだりと、久しぶりのフットサル大会を満喫していました。
試合を終えてから、あずみシザーさまよりご提供いただきましたネクタイピンをかけての、エキシビジョンマッチを行いました。
センターサークルから、ゴールに向かって、ペットボトルを倒すPK合戦!!
見事、素敵なネクタイピンをゲットした優秀なストライカーは、中央支部の大森順一選手、船橋支部の飯島留美子選手、木更津支部の長谷川晴海選手でした。
試合を見ていて、全ての選手にMVPをあげたいくらい、本当に皆さま大活躍。
中でも全試合出場していた紅一点、飯島留美子選手!かっこよかったです!!
大きな怪我もなく、笑顔で「お疲れさま」を言い合いながら、無事終了いたしました。
ご参加いただきました選手の皆さま、ありがとうございました。
なお、10月16日、関東甲信越フットサル大会がミズノフットサルプラザ調布にて開催されます。今回千葉県では有志チームを結成いたしまして、出場する予定です。
青年部女性部では、多くの千葉県組合員の皆さまが楽しめるようなレクリエーションを只今絶賛計画中でございます。もし、こんなことをしてみたい!こんなのはどうかしら?というご意見がございましたら、是非とも青年部女性部までご提案いただけたら嬉しいです。(女性部副部長 髙木憲子)