千葉県理容生活衛生同業組合

第19回髪っぴー大賞

6月20日、神奈川県で第67関東甲信越理容競技大会が行われました。

整容理髪発祥の地で各都県の代表選手たちが練習の成果を発揮してる中
関東甲信越青年部が第19回髪っぴー大賞を開催しました。ハッピーと読みます!

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髪っぴー大賞とは?
「理容業の振興発展に貢献された企業団体、個人の方々に授与し、感謝の気持ち・ありがとうの気持ちを伝えよう」がテーマです。

昨年は授賞者へ直接届けるという初の試みをした関東甲信越青年部。
今年は関東甲信越競技大会が開催され
通常の授賞式スタイルに戻りました。
一体どんな授賞式になるのか!?

関東甲信越青年部代表幹事の風口哲也さんも
「久々に髪っぴー大賞で喋るから、前期の代表が何を話してたか忘れちゃった」という
珍しく緊張を見せていました。

千葉県青年部部長の永井さんは、髪っぴー大賞の司会を担当でした。
相変わらずの名司会、いや迷司会で会場を盛り上げていました。

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今回の授賞者はカメラマンの林朋彦です。

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林朋彦さんは、東海道中床屋ぞめきやトコヤ・ロードといった古き良き床屋さんの外観や店内の写真集を出版されました。

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今の言葉でいうと「エモい」というのでしょうか、そんなどこか懐かしい写真ばかり載っています。

授賞された林朋彦さんは、「断られたお店も多いが快く撮影を許してくれたお店に感謝している。」と撮影時の苦労などを話していただきました。

Barberブームに続くきっかけがこの写真集の中に隠されてるかもしれません。
みなさんも一度は見てみてはいかがですか?

関東甲信越青年部の皆さん、永井青年部長
お疲れ様でした!
そして、会場設営など準備をした神奈川県理容組合の皆さん、神奈川県理容組合青年部の皆さん、お疲れ様でした!

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