千葉県理容生活衛生同業組合

令和3年度第2回関東甲信越青年部女性部部長会議iin東京理容会館 (リモート参加者有り)

目白駅より金色の銀杏並木がとてもキレイな通りを進むと東京理容会館があり、コロナ禍で7月の第1回会議、そして11月の長野会議を共にリモートで開催し実際に今期各青年部長女性部長になってから初めての対面での顔合わせになる第2回関東甲信越青年部女性部部長会議が13時より開催されました。

 

 

 

 「やっと会えたね!」の声が聞こえる中、開会の言葉は千葉県永井青年部長。

 11月に長野会議代理リモートセミナーの報告、そして次年度担当の東京都風口青年部長からは開催にのぞむ意気込みを語っていただけました。

 各青年部長だけの分科会では「関東甲信越フットサル大会」「髪っぴ~大賞」について熱い議論が交わされ、各女性部長分科会では「SDGs 女性部では何ができる?」を協議しました。難しい議題ですが、各都県議題を持ち帰りさらに話し合いをし何か形になるようにそして組合を盛り上げて行く事が出来ればと意見がたくさん出て会議時間が足らないように感じたのは私だけでは無かったと思います。

 関東甲信越は範囲が広いですが、各都県部長が密に繋がり情報を共有しフットサル大会については「後継者育成事業」として取り組んでる青年部、「女性理容師としてこの業界を盛り上げて行こう!」と思っている女性部。素晴らしい所を千葉県にも落とし込んで活動をして行けたら!と改めて思いながら会議を過ごしました。

 

 

 

 

最後に関東甲信越青年部アドバイザー山崎裕介氏より「会って話をすると熱が伝わる、目標が本質を捉え組み立てながら議論が出来る。明るい未来を築いて行って欲しい。」今期より関東甲信越女性部アドバイザー高木憲子氏「意見が充実した分科会だと思いました。組合員のために形にしていこうと思って進めていくのはとても良いこと。」と総評をいただき、あっという間に時間が経っていました。

 

 

 

 

 

 リモートも良い所はたくさんありますがやはり会ってお話する方が意志疎通が図りやすく、距離が近いのはやはり良い!!と思いました。

女性部長 東中村紀子

皆さん、いい顔してますね。