千葉県理容生活衛生同業組合

青年部女性部定例総会

3月22日、理事会終了後青年部女性部定例総会が行われました。約1年ぶりに会うのが最後の顔合わせになるとは、去年の今頃誰も思っていなかったと思います。

見た目は皆さん変わっていませんでした、久しぶりに会えて嬉しいという雰囲気に溢れていました。    はじめに理事長から、これからもこのコロナ禍は続くと思われるので、リモートを駆使して、青女らしい発信をして欲しいとのご挨拶がありました。総合企画部長からも、何も出来なかった期間をチャンスと受け止めて、根を伸ばす意味で自身を磨き、次に何が出来るかを考え出せる力をつけるように、とのお言葉も頂きました。

今年度は何も活動は出来なく、でも心は密に!と思い、LINEなどで連絡を取り合い、マスクケースや感染防止のポスターで青年部女性部独自の感染症対策を 呼びかけていました。各支部の青年部長・女性部長はじめ、組合員さんのおかげもあり、マスクケースは完売するなど集まらなくても出来る活動が出来ました。

また、理容ボランティアでは、集まることが困難な中、制限があったものの例年通りに活動でき、県庁にマスクを寄贈まで出来ました。告知が遅くなってしまいましたが 初めてリモート講習を行い、こんな状況だからこそ勉強したいという皆さんの意欲に答えられて良かったと思います。

本来なら総会後は、慰労を兼ねての懇親会があるはずですが、今回はなしで皆さんと気持ちだけでも労いをして解散となりました。

年々青年部女性部は少数精鋭で活動しています、来期はコロナの状況でどうなるかわかりませんが、皆さんの支えがあって活動が出来ています。集まることがウリの青年部女性部ですが、これからは集まれる環境を作り活動することを掲げ、皆さんに安心してまた笑顔で会えるように皆さんと共に新型コロナウイルスを乗り越えていきましょう!

3年間ありがとうございました。            青年部女性部執行部一同